会社紹介

社長より

日頃から多くの皆様にご利用、ご支援を賜っておりますことに、御礼申し上げます。

名古屋臨海鉄道は、名古屋港の発展に伴う貨物量の増大に対応するため、旧国鉄、名古屋港管理組合及び沿線企業の皆様の出資により、昭和40年に設立されました。
日本貨物鉄道株式会社(JR貨物)との連絡運輸により全国各地と結ばれており、JR貨物グループの一員として相互に協力し、事業を展開しております。

環境負荷が小さく、大量の貨物を安定して輸送できる貨物鉄道の特性は、ドライバー不足の深刻化もあって、近年多くのお客様から評価をいただくようになりました。
弊社では、コンテナによる自動車部品、鋳物銑鉄、鋼材、樹脂、工業薬品、コーンスターチの輸送、専用貨車による石灰石の輸送など、様々な貨物を各地にお届けしております。

貨物鉄道の使命は、お客様の貨物を、安全かつ安定して輸送することです。
そのため、安全の確立、安定輸送の確保、経営基盤の拡充を経営の軸に据え、安全性の向上に取組むとともに、輸送基盤としての鉄道施設の維持修繕と更新工事を着実に行い、計画的に高架橋の耐震化を進めております。

今後とも、貨物鉄道事業を通じて地域経済に貢献できますよう、社員一同で努めてまいりますので、より一層のご支援、ご利用を賜りますよう、お願い申し上げます。

名古屋臨海鉄道株式会社
代表取締役社長 白木 禎

会社概要

会社名称

名古屋臨海鉄道株式会社

所在地

《本 社》  〒457-0819  愛知県名古屋市南区滝春町12番地3
Tel (052)613-5001   Fax (052)613-5005

《営業部》  〒477-0035  愛知県東海市元浜町50番地5
Tel (0562)36-1607   Fax (0562)36-1609

会社設立

昭和40年 1月23日

資本金

15億 7310万 7500円

主要株主一覧

主要取引銀行

事業目的

  1. 鉄道事業法による貨物の運輸業
  2. 日本貨物鉄道株式会社に係わる業務の受託
  3. 鉄道運輸車両及び機器の整備ならびに売買業
  4. 駐車場の経営
  5. 倉庫業
  6. 不動産・動産の賃貸業務
  7. 前各号に付帯し,または関連する一切の業務

従業員数

133名(2026年4月1日現在)

会社沿革

昭和30年代,名古屋臨海工業地帯の拡大に伴う貨物輸送量の増加により,名古屋鉄道から国鉄熱田駅を経由し輸送されていた鉄道貨物輸送の需要が逼迫し,新たな路線の必要が生じた。
この状況を打開するため,国鉄・愛知県・名古屋市・名古屋港管理組合・名古屋商工会議所及び地元関係企業が協議し,7号地(昭和ふ頭)・8号地(船見ふ頭)・9号地(潮見ふ頭)の線路と 国鉄が建設中の東港線(笠寺~東港間)及び敷設予定の南港線(東港~南港)を併せ,国鉄の笠寺駅を中継とする新しい貨物鉄道事業を始めることが決定した。

会社のあゆみ

  • 昭和40年1月
    名古屋臨海鉄道株式会社設立
  • 昭和40年8月
    一部開業(東港線(笠寺駅~東港駅)・汐見町線(東港駅~汐見町駅)・昭和町線(東港駅~昭和町駅))
  • 昭和40年9月
    全面開業(名鉄との仮連絡線(昭和町駅~名電築港駅)による連絡運輸開始)
  • 昭和41年6月
    名鉄との仮連絡線を東港駅接続に付替(東築線(東港駅~名電築港駅))
  • 昭和43年9月
    • 南港線(東港駅~南港駅) 開業
    • 名古屋臨海通運株式会社設立、通運事業(現・鉄道利用運送事業)開始
  • 昭和44年6月
    南港線(南港駅~知多駅)延伸開業
  • 昭和44年10月
    富士製鉄(現・日本製鉄)専用線 ホッパ貨車による石灰石輸送開始
     
  • 昭和53年5月
    南港駅 保管庫設置
  • 昭和55年10月
    国鉄名古屋貨物ターミナル駅の運転・貨車入換業務を受託
     
  • 昭和57年4月
    東築線を正式な営業線とする
     
  • 昭和58年10月
    南港駅を名古屋南港駅に改称、コンテナ取扱開始
  • 昭和60年12月
    名鉄築港線の貨物運転業務を受託
     
  • 昭和62年4月
    国鉄分割民営化、日本貨物鉄道(JR貨物)発足
  • 平成5年4月
    JR塩浜駅の貨車入換業務を受託
  • 平成7年3月
    20ft無がいコンテナによる鋼材輸送(大同特殊鋼、愛知製鋼)開始
  • 平成7年12月
    東港線高架橋下(南区浜田町)駐車場事業開始、後に同区中割町~宝生町に拡大
  • 平成9年10月
    JR愛知機関区四日市支区(現・四日市派出)の貨車検修業務を受託
  • 平成10年10月
    • 名古屋南港駅を名古屋南貨物駅に改称、コンテナホーム・荷役線拡充、保管庫新設
    • JR塩浜駅のフロント・信号業務を受託
  • 平成11年1月
    JR四日市駅のフロント・貨車入換業務を受託
  • 平成12年4月
    • JR多治見駅・春日井駅のフロント・貨車入換、四日市駅の運転・仕業検査業務を受託
  • 平成13年3月
    産業廃棄物収集運搬業許可(愛知県)取得
  • 平成13年12月
    特別管理産業廃棄物収集運搬業許可(愛知県)取得
     
  • 平成15年10月
    鋼材コンテナ輸送「大同特殊鋼CO2削減号」(南長岡ゆき)出発式
     
  • 平成18年6月
    名古屋南貨物駅 構内改良(コンテナホーム・荷役線・総合事務所新設など)
  • 平成18年11月
    自動車部品専用コンテナ列車「TOYOTA LONGPASS EXPRESS」(盛岡ゆき)運行開始
  • 平成20年2月
    新型ディーゼル機関車(ND60形式)使用開始
     
  • 平成20年3月
    三洋化成専用線 ISOタンクコンテナによる酸化エチレン輸送開始
  • 平成22年9月
    名古屋南貨物駅 ISOタンクコンテナ(酸化エチレンなど)取扱開始
     
  • 平成23年6月
    名古屋南貨物駅 コンテナホーム・荷役線(ISOタンクコンテナ対応)新設
  • 平成24年4月
    石灰石輸送用新型ホッパ貨車(ホキ2000形式)走行試験、後に運用開始
     
  • 平成28年5月
    特別管理産業廃棄物収集運搬業(PCB)許可(愛知県)取得
     
  • 令和7年10月
    「開業60周年記念列車」出発式

組織図

●2026年4月1日現在